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主人公は子ども、大人は脇役

最近は、「○○がブームだから」「日本代表の○○がかっこいい」「自分が○○やっていたから」
と親が舵を取って、習い事をやらせることがある。
でも、子どもが好きになって、楽しんでいるのならOK。

しかし、「つまらない」「行きたくない」と子どもが言っている場合は、
子どもにとって、やる気、積極性、上達の可能性が低い⤵

なので、習い事を決める上で一番大事なことは、子どもが楽しんでいること

習い事を決める方法2つ

□子どもを観察する
子どもの興味・関心、向き不向きを見る
近所の公園でキャッチ-ボール→楽しそう→近くの野球教室に通う

□子どもが興味や関心を持ちそうなものや向いていそうなものを試してみる
スポーツイベントに参加する→楽しそう→近くの教室に通う
どちらも子どもが楽しんでいるか。子どもが主体。

子どもは情報弱者であり、自分で見つけることができない。
だから、お父さん、お母さん、じいじ、ばあば、大人の力が必要。

SNS、地域のチラシ、友達の口コミなどで情報取集

興味を持たなかったら、違うものへ。

子どもの反応がイマイチだった場合は、やめればいい。

昔は、1つのことをやり抜くことが正しいとされていた。

今は、多様性の時代。やる気のないものに時間とコスト、エネルギーを無駄遣いする必要はない。
新しいものにチャレンジして、自分の可能性を見つける。